旅ブログはじめました。(再)はああ
こんにちは、じじいです。(JIJI)
2020年2月28日に私の旅は終わりました。はい
ブログではまだ旅が継続しているので頑張ります。はい!
(I already finished my journy. but I keep writing about my journy here)
On 23rd October 2019
隠岐の島(Okinoshima)/ 島後(dougo)
前々からなぜか気になっていた隠岐の島。
隠岐の島諸島は「島後」と「島前」に分けられているらしい。
隠岐の島は「島後」 4泊
二日間くらいは雨で図書館にて漫画を読んでいた。あああ哀れ
地元のおじちゃんとお話ししてたら2泊お世話になりました。
この島で有名な牛突きや古典相撲を動画で見せてもらった。
牛を育てている家族のドキュメンタリーのような感じで、
牛突きに懸ける思いがとても強い。その家族を支える周りの人も熱い。
最後の牛と別れる家族を見ると悲しくなった。
古典相撲は島で祝い事があったときに行われ、夜でもずっとやってた。
どれも誇り高き祭りである。
おじちゃんにはご飯もシャワーも何から何までお世話になりました。
何より、地元の事をたくさん教えてくれたのが嬉しかった。
出発当日、おにぎり(大)×2をもたせてくれ
「気をつけて行ってこい」と言って手を振ってくれた。
そして、島前(dozen)の西ノ島(nishinoshima)へ参る。
隠岐の島行きのフェリーの中で声をかけてくれた女性が
「ぜひ西ノ島へきたら連絡ください」との事でお世話になる。
ドライブで国賀海岸へ連れて行ってくれた。もう、ぜっけい。
馬や牛がちょこちょこ。丘の上に登れば、大きな雲と同じくらいの高さ。
ここは日本なのかと疑うほど不思議な場所だった。
このタイミングでこの場所にいれることが幸せであった。
次の日は知夫里島(Chiburijima)
フェリーですぐだ。ぱぱっと
移住者の方とおすすめの場所を目指して歩いた。往復約16km、、、
おすすめの場所とは他の島も見渡せる展望台だ。
明らかにたくさん牛がいるなというところは柵がしてあった。
けど、なんか一部壊れてた。
人道に入っている牛を避けながら、展望台へ。
昼ごはんはぎゅうどん。ごちそうさまでした。
なんだかんだ一週間以上いた隠岐の島諸島。
前半天気に悩まされていたけれど、
優しい人々のおかげ様で充実した旅となりました。
次回予告:松江にもどるのまき だんだん寒さを感じてきた10月末
※すでに旅はおわってますGA...